赤木美香(あかぎ みか)

研究
テーマ
(仮)日独バイリンガル中等教育課程児童生徒の言語能力についての一考察  —「言語力(論理力)」を支援するためのナラティブタスクに注目して— 【関心のある分野】社会言語学・語用論・談話分析・学習ストラテジー・バイリンガル教育(日独)・SLA・異文化コミュニケーション・OPI等
略歴

【学歴】

お茶の水女子大学大学院比較社会文化学専攻日本語教育コース在籍

 

【日本語教育暦】

 

19992008 NymphenburerGymnasium München

2004Ludwig Maxmilians Universität MünchenJapan-Zentrum Forum und Sprachen Geselschaft e.V

 

所属団体
・学会等

お茶の水女子大学日本言語文化学研究会

日本OPI研究会

ヨーロッパ日本語教師会

ドイツ語圏大学日本語教育研究会

研究
業績

【教科書】

DUO deutsch Uni online( e-leaning program Japanisch)

http://www.wirtschaftsjapanisch.de/

http://www.geschaefts-japnisch.de/

 

【論文】

[コミュニケーションによる概念の相互理解](情報処理学会九州支部第4回「若手の会シンポジウム」報告書(1992)

[コミュニケーションによる概念の相互理解]45回電気関係九州支部連合大会講演論文集.(1993)

[相互理解による概念形成]情報処理学会九州支部連合大会講演論文集(1993)

[概念形成とその相互理解]共著第48回情報処理学会全国大会.3.(1994)

 

[概念形成と概念構造の融合]共著人文科学とコンピュータ21-5.(1994)

ゲーリッシュ大島圭子・赤木美香(2012)「ミュンヘン大学日本センターにある公開日本語集中講座」『言語文化と日本語教育45』2013.6月予定

 

 

 

【学会発表】

情報処理学会九州支部(1992),情報処理学会(1992, 1994), 電気通信学会(1994)

 

文部省科学研究費】

「コミュニケーションによる概念の相互理解」

趣味カステラ作り- Party cooking
コメント【ゼミの雰囲気などに関する感想・ゼミに入る希望を持っている方へのメッセージ】 泰子先生は、厳しい「やさしさ」をもった先生だと思います。学生が「どうしてこの研究をしたいのか?」そして、「その手法でやりたい研究ができるのか」を ストレートにおっしゃいます。その御陰で、苦しい日が続くのですが、すこし研究が進んでくると、先生のおっしゃった言葉の意味が分かってきます。 (分かってくるような気がします。)その考える言葉を与えてくれる先生、そして、疑問だらけで苦しい時に相談にのってくださるゼミの先輩方や議論できる場が 泰子ゼミにはあり、大変有り難く感じています。
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